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国末憲人『テロリストの誕生: イスラム過激派テロの虚像と実像 』概要・感想

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、国末憲人さんの『テロリストの誕生: イスラム過激派テロの虚像と実像 』という作品をご紹介します。

 

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本の概要


・ISBN-10:4794224206
・出版年:2019年
・出版元:草思社
・ジャンル:国際政治情勢、政治学
・ページ数:541ページ

概要

「普通のEU市民」はいかにして「凶悪なテロリスト」に変貌したのか?シャルリー・エブド襲撃事件、パリ同時多発テロ、ブリュッセル連続爆破テロ、ニース・トラック暴走テロ…丹念な現地取材をもとに、新たなテロリスト像を浮かび上がらせる力作ノンフィクション!(Amazonより引用)

 

感想

国末さんのことは本を読む前からお名前を知っていて(有名な方ですよね)、普段聞いている朝日新聞ポッドキャストにも登場されていらっしゃいました。

 

もちろん日本も危機がないというわけではありませんが、私が普段住んでいるイギリスはやはり日常からそれほど遠くないところにこういった危機があると感じました。この本ではフランスとベルギーが取り上げられますが、イギリスも決して人ごとではない。

 

タイトルの通り、いかにして人はあのような行動をするに至ったのか、私の思い込みを丁寧かつ詳細な解説で覆してくれました。ぜひ、たくさんの方におすすめしたい一冊です。

 

5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★★(5/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!