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Brett Battles “Shadow of Betrayal (Jonathan Quinn #3)” あらすじ・レビュー

こんにちは!

今回は、Brett Battles “Shadow of Betrayal(Jonathan Quinn #3)” という作品をご紹介します。

 

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作品概要
著者について

ブレット・バトルズ

ブレット・バトルズは、USAトゥデイ紙のベストセラー作家であり、バリー賞受賞作家でもあります。ジョナサン・クインシリーズとそのスピンオフであるExcomsシリーズ、Project Edenシリーズ、そして時間の流れを変えるRewinderシリーズを含む40の小説を執筆しています。また、ロバート・グレゴリー・ブラウンとの共著で、「Alexandra Poe」シリーズを執筆しています。Killer Yearの創設メンバーのひとりであり、Mystery Writers of AmericaとInternational Thriller Writersのメンバーでもあります。カリフォルニア州ベンチュラ郡に在住し、執筆活動を行っています。

 

本の概要

 

・ISBN13:9780385341585
・出版年:2009年
・出版元:Delacorte Press
・ジャンル:サスペンス
・ページ数:393ページ(ハードカバー)
・シリーズ:Jonathan Quinn #3

 

あらすじ

3つの仕事、それ以外に質問はなし。それが、フリーランスの工作員であり、プロの「クリーナー」でもあるジョナサン・クインが、オフィスのクライアントと交わした契約だった。しかし、アイルランドの田舎での最初の仕事は、予期せぬ形で4人の死体を処理することになり、制御不能に陥ろうとしている驚くべきミステリーへと導いた。


クインは、同僚であり恋人でもある殺し屋のオーランドとともに、新たな任務に就くことになった。そんな簡単なことではない。やがてクインとオーランドは、世界の指導者たちが集う場で、重大な局面を迎えようとしている恐るべき陰謀と、誰も予想できないほど狡猾で陰湿なテロ行為を発見することになる。

 

感想

シリーズ3作目の今作は、安定した緊張感と臨場感が味わえました。物語の最初から中盤にかけては、やや行く先が見えず、どのような展開になっていくのだろうと思いましたが、終盤は驚きの事実(犯人グループの真の目的)が明らかになり、「そうだったのか!」とびっくりしました。

 

クインだけでなく、恋人のオーランドや弟子のネイトなども、キャラクター像がつかめてきて、好きになってきています。同じ作家の作品には、まだまだこのほかにも読んでいないものが多いので、楽しみです。

 

一言キャッチフレーズ

犯人たちの真の目的は……


5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★☆☆(3/5)

(3.5に近いです)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!