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Colin Dexter "The Dead of Jericho(Inspector Morse #5) " あらすじ・レビュー【洋書ミステリ】

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、Colin Dexter "The Dead of Jericho(Inspector Morse #5) "という作品をご紹介します。日本語翻訳版は『ジェリコ街の女』です。

 


作品概要
著者について

コリン・デクスター

「モース警部」の小説で知られるイギリスの犯罪作家である。2000年、文学への貢献が認められ、大英帝国勲章オフィシエを授与された。

 

本の概要


・ISBN:0804114862
・出版年:1996年(初版は1981年)
・出版元:Ivy Books
・ジャンル:警察小説、警察捜査、ミステリ
・ページ数:304ページ(ペーパーバック)
・シリーズ:Inspector Morse #5

 

あらすじ

アン・スコットの住所は、モースの最もスマートなスーツのポケットにあるくしゃくしゃのメモに走り書きされていた。

10月3日、水曜日の午後、彼はジェリコのカナルストリートの角を曲がった。

2度目の訪問は考えていなかった。しかし、彼はその日のうちに戻ってくることになった。自殺調査の担当官として......。

 

感想

モースシリーズ第5作目のこちらは、学生時代に日本語翻訳版『ジェリコ街の女』を読んだことがありました。ただ、女性が亡くなったことと、その向かいに住んでいたおじいさんの部屋に双眼鏡があったことだけ覚えていて、肝心の事件の真相は忘れてしまっていたので、今回改めて洋書で読めて良かったです。

 

ミステリの王道らしいプロットで、誰でも楽しく読めると思います。ジェリコ街、という小さなエリア(本の冒頭には地図もありました)で起こる事件やそこに住む人の人間模様など、モースシリーズらしさに溢れている作品だと感じます。

 

5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!