こんにちは!
みなさんは、英国俳優がお好きですか?私は大学生のときに彼らの魅力にはまってから、今でも抜け出せないでいます……!そんな魅力的な俳優がそろう英国俳優陣の中から、今回は映画『ダンケルク』で一躍注目を浴びたトム・グリン=カーニー(Tom Glynn-Carney)さんをご紹介します!
1.トム・グリン=カーニー(Tom Glynn-Carney)さんのプロフィール
基本情報
名前:トム・グリン=カーニー(Tom Glynn-Carney)
生年月日:1995年2月7日
出身:ソルフォード(イギリス/イングランド/マンチェスター)
身長:178cm
日本での愛称:トムグリ
来歴
ボルトンのキャノン・スレード・スクールで学び、ペンドルトン・パフォーミング・アーツ・カレッジでミュージカル演劇を専攻。その後、ギルドホール音楽演劇学校にて演技を学びました。在学中に『ピーターパン』や『マクベス』の舞台に参加した経験を持っています。
2017年4月からロイヤル・コート・シアターで開幕した舞台「The Ferryman」では、シェーン・コーコラン役で主演を務めました。
舞台演技では、これまでにイブニング・スタンダード・シアター・アワードのエマージング・タレント賞を受賞しています。
彼の映画初出演作は、クリストファー・ノーラン監督がメガホンをとり、2017年に公開された『ダンケルク』。包囲された街ダンケルクからイギリス兵を救出するために出航した小さな船の船長の息子・ピーターを演じ、一躍その名を轟かせました。
また、インディーズバンド ”スリープ・ウォーキング・アニマルズ" のボーカルとしても活躍しています。
2.出演作品
ここからは、トムグリくんの出演作品をご紹介します。まだ若いながらも、舞台、映画、テレビと幅広く活躍されています。
舞台
2009年 ピーター・パン(Peter Pan): ジョン・ダーリング役
2010年 マクベス(Macbeth): マクダフの息子役
2017年 The Ferryman:Shane Corcoran役
映画
2017年 ダンケルク(Dunkirk):ピーター・ドーソン役
2019年 トールキン 旅のはじまり(Tolkien):クリストファー・ワイズマン役
2019年 The King:Henry "Hotspur" Percy役
2019年 Rialto:Jay役
テレビドラマ
2013年 Casualty:George Throne役
2017年 The Last Post:Tony Armstrong役
2018年 Doing Money:Sean役
3.おすすめ作品
トムグリくん出演作品のなかでは、やはり、日本でも大ヒットとなった『ダンケルク』を強くおすすめします!これをきっかけにトムグリくんにハマってしまったという方も多いと思いますので、なにから見ていいかわからない、という方、ぜひ手に取ってみてくださいね。作品としても非常に質が高いです。
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4.魅力
私が思うトムグリくんの魅力は、繊細な表情で魅せる演技、そしておしゃれなところです!現時点で出演作品が数えきれないほどある、というわけではありませんが(お若いので、これからどんどん活躍されると思っています!)、出演した作品では監督や俳優仲間から高い評価を受けている印象です。
また、ファッションや髪型でも注目されることが多く、どんなスタイルでも着こなしてしまうトムグリくんはいつ見ても神々しいです。そんな彼をもっとよく知るには、次にご紹介する彼のインスタグラムをチェックするのが一番です!
5.話題のインスタグラム
ご自身のお写真はもちろん、風景写真などのセンスも抜群で、見ているだけで癒されるトムグリくんのインスタグラム。ぜひ見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/tomglynncarney/?hl=ja
6.おわりに
ちなみに、トムグリくんと仲良しのアンソニーボイルくん(映画『トールキン』で共演)については、以下の記事でご紹介していますので、あわせてお読みいただけたら嬉しいです!
以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!