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青崎有吾『体育館の殺人』あらすじ・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、青崎有吾さんの『体育館の殺人』という作品をご紹介します。



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本の概要


・ISBN:448802310X
・出版年:2012年
・出版元:東京創元社
・ジャンル:ミステリ、サスペンス、学園もの
・ページ数:329ページ
・シリーズ:裏染天馬シリーズ #1

 

あらすじ

放送部部長が何者かに殺害された旧体育館の壇上は、密室状態だった。嫌疑をかけられた先輩のために、柚乃は学内一の天才に縋った。学内で暮らすという変人に。第22回鮎川哲也賞受賞作。

 

感想

キャラクターの口調にちょっと?となる部分はあったけれど(私が普段高校とかが舞台の日本の小説を読まないから、というのが大きいと思いますが)、ミステリとして謎解きに焦点があてられていたのは良かったです!色々な伏線も最後に心地よく回収されていきました。確かにエラリークイーンっぽいなと感じました。

 

学校内の地図や、体育館の図があって、自分でも推理を楽しみながら読むことができました。現実で悲しいことや悲惨なことがたくさん起きているときには、こういった本格ミステリで現実逃避をしたいものです。

 

 

5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!