ゆずの本棚

和書・洋書の書評やおすすめの本を紹介しています!

服藤早苗『「源氏物語」の時代を生きた女性たち』概要・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、服藤早苗『「源氏物語」の時代を生きた女性たち』という作品をご紹介します。



本の概要


・ISBN:414084115X
・出版年:2000年
・出版元:日本放送協会出版
・ジャンル:古典解説、時代研究、日本史、奈良・平安時代
・ページ数:280ページ

概要

平安時代は、紫式部の先輩にあたる歌人で『栄花物語』の作者と考えられている赤染衛門、少し年上のライバルで『枕草子』を書いた清少納言、恋多き情熱の歌人である和泉式部などの女性の名前が思い起こされる時代である。では、なぜ彼女たちは、世界的な遺産ともいうべきすばらしい文学をのこすことができたのだろうか。また、なにに悩み、なにを考え、どのように生活していたのだろうか。本書では主として、平安京で生活した女性たちの結婚や子育て、働き、教養、老後などをさまざまな角度から眺めてみた。(Amazonより引用)

 

感想

恋愛、家庭、インテリア、仕事……。理不尽なことも多い環境の中で、女性たちが懸命に生きていたことがわかりました。もっと源氏物語を読むのが楽しくなりそうです。

 

平安時代はもちろん現代と違うところもあり、現代の感覚から考えるとぎょっとすることもありますが、それでもなぜそうだったのかを知ることが大切なのかなと思いました。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!