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マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く』概要・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く』という作品をご紹介します。



本の概要


・ISBN:4314010479
・出版年:2008年
・出版元:紀伊国屋書店
・ジャンル:行動心理学、行動経済学、心理学、社会科学
・ページ数:320ページ

概要

経済学って、こんなに人間的で、面白い学問だったのか。最新の行動経済学は、経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てる。そこに見えてきたのは、合理性とは似つかない「人間的で、あまりに人間的な」一面。クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識を覆す。(Amazonより引用)

 

感想

ずっと読みたいと思っていた本だったので、今回読めて良かったです。多分洋書でも英語翻訳版があったと思うのですが、どうもこの手の本は日本語の方がやっぱり自分には読みやすくて、日本にいるあいだに読めたのが幸いでした。

 

経済学の本はそれほど読んだことがないのですが、この本はとても読みやすかったです。豊富な具体例(問い)があって、それがとてもわかりやすい。自分の脳が理性的などでは全くなく、むしろ感情に左右されやすくて、騙されやすくて、怠け者であることが痛いほどよくわかりました。

 

自分が、人生や毎日の生活の中でしている何気ない選択が、どんなメカニズムでそうなっているのか、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!