ゆずの本棚

和書・洋書の書評やおすすめの本を紹介しています!

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1.ブログ「ゆずの本棚」について

こちらのブログは2021年1月に開設し、本の感想やおすすめ紹介(洋書・海外文学・ミステリ・古典など)のほかに、イギリス生活についても記事を書いています。

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2.私(ゆず)の簡単なプロフィール

 

現在イギリスに住んでいます。

子どものころから読書が大好きで、本屋さんや図書館巡りも好きです。大学生のころから海外文学や洋書も読むようになりました。好きなジャンルはミステリやサスペンス。現在は洋書を中心に読んでいます。

 

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Michael Connelly “The Crossing(Harry Bosch #18) ” あらすじ・レビュー【洋書ミステリ・警察小説】

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、Michael Connellyさんの “The Crossing” という作品をご紹介します。

 

 

本の概要

・ISBN: 9780316225885)
・出版年:2015年
・出版元:Little, Brown and Company 
・ジャンル:警察小説、ミステリ
・ページ数:388ページ
・シリーズ:Harry Bosch #18

 

あらすじ

ハリー・ボッシュ刑事はロス市警を退職したが、彼の異母兄で弁護士のミッキー・ハラーから助けを求められている。女性がベッドで無残に殺され、すべての証拠はハラーの依頼人である元ギャングの男を示している。しかし、ミッキーはそれが罠であると確信していた。

 

ボッシュは弁護側に回ることで、30年間の殺人課勤務の苦労が水の泡になると思っている。しかし、ミッキーは勝負をつけると約束する。ハリーが依頼人を殺したと証明すれば、証拠開示のルールにより、検察側に証拠を渡す義務があるのだ。

 

直感に反し、ボッシュは渋々この事件を引き受ける。ハラーの依頼人がやっていないのなら、誰がやったのか?元ロス市警のパートナー、ルーシー・ソトの秘密の協力で、ハリーは捜査を開始する。やがてハリーは警察内部に入り、自分が追っている殺人犯が自分も追っていることに気づく。

 

感想

順番はバラバラなのですが、ハリーシリーズを読むのはこれで2作目となります。今作も、すぐに事件の本質に入り、無駄がなくテンポよく進む展開に非常に好感が持てました。

 

真犯人からの視点でも描かれているので、それが誰かということはすぐにわかるのですが、なぜなのか、どうやってそれを実現していったのか、というところは、主人公ハリーと一緒に探しているような感覚でした。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。

 

★★★★☆(4/5)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

2022年9月読書記録まとめ(読んだ総作品数・ベスト/次点作品など)

みなさん、こんにちは!

 

9月はみなさんどんな本を読みましたか?私の住むイギリスでは、今月後半くらいから肌寒くなってきました。今月も素敵な作品にたくさん出会えました。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

1.読んだ作品数

今月読んだ総作品数:7作品

 

和洋の内訳:和書0作品、洋書7作品

 

※青空文庫で読んでいるものもあるため、総冊数ではなく、総作品数でカウントしています。また、外国語の作品を日本語に翻訳したものについては、和書としてカウントしています。

 

2.読んだ作品一覧

Hidden Depth(Vera Stanhope #3)by Ann Cleeves
The comforts of Home   by Susan Hill 
Streets of Darkness(Harry Virdee #1)     by A.A. Dhand 
Telling Tales(Vera Stanhope #2)    by Ann Cleeves 
Slow Horses     by Mick Herron
All Fall Down(Helen Grace #9)      by M.J.Arlidge 
Murder at the Breakers    by Alyssa Maxwell 

 

3.ベスト・次点作品

私が選ぶ今月のベスト:All Fall Down(Helen Grace #9)      by M.J.Arlidge 

次点:Telling Tales(Vera Stanhope #2)    by Ann Cleeves 

 

今月は、ベスト・次点ともにイギリスの警察小説のシリーズ作品から選びました。ミステリとしての面白さに加え、人間関係の深さを描く力や心理描写に引き込まれ、読後も心に残り続ける2作です。

 

4.総括

いかがでしたか?今月も洋書メインになりました。ぜひ、来月のレビューも楽しみにしていただけたら嬉しいです◎

Alyssa Maxwell “Murder at the Breakers” あらすじ・レビュー【洋書ミステリ】

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、Alyssa Maxwell “Murder at the Breakers” という作品をご紹介します。

 

本の概要

・ISBN:9780758290823
・出版年:2014年
・出版元:Kensington 
・ジャンル:ミステリ
・ページ数:282ページ
・シリーズ:Gilded Newport Mysteries #1 

 

あらすじ

1895年8月、ロードアイランド州ニューポート。21歳のエマ・クロスは、大富豪コーネリアス・ヴァンダービルトの2番目のいとことして、ヴァンダービルト家の夏の別荘であるブレーカーズで開かれる盛大な舞踏会の招待客リストに名を連ねている。

 

しかし、エマは殺人事件を目撃する。被害者はコーネリアス・ヴァンダービルトの財務秘書で、株価の下落よりも早くバルコニーから転落してしまったのだ。

 

エマの兄弟のブレイディは、コーネリアスの寝室でバーボンの瓶と盗まれた鉄道の設計図のそばで気を失っているところを発見される。しかし、エマは何者かが兄を陥れようとしていると確信し、何としても真犯人を突き止めようと決意する……。

 

感想

19世紀末の上流階級の雰囲気が味わえる作品です。電話交換手が出てきたり、移動手段がもちろん今とは違ったりと、そういった歴史的観点からこの本を読むのも面白かったです。

 

ミステリという点で言うと、主人公かつ素人探偵役のエマがもう少し面白い個性を持っていたら良かったかなと思いました。怪しい人がどんどん移り変わっていくのは楽しめました。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。

 

★★★☆☆(3/5)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!