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【2024年イギリスから日本への一時帰国】JAL42便搭乗記:ロンドン・ヒースロー空港から東京・羽田空港まで~座席や機内食は?~

こんにちは!イギリス在住ブロガーの雲川ゆず(@ybook21)です!

 

今回は、イギリス・ロンドン・ヒースロー空港から日本・東京・羽田空港までの直行便の一つであるJAL42便に搭乗した際の経験をご紹介します。ご利用を考えている方にとって、少しでも参考になりましたら幸いです。

 

※今回ご紹介する内容は、あくまでJAL42便に乗った一例、一個人の経験であることをご了承ください。なお、私は2024年1月下旬に利用しました。最新情報につきましては、必ずご自身でJALの公式ウェブサイトをご参照ください。

 

 

1.JAL42便とは?

JAL42便はロンドン・ヒースロー空港を出発し、東京・羽田空港に到着する直行便です。ヒースロー空港を午前中に出発し、羽田空港に着くのは+1日後の朝です。

 

2.JAL42便、エコノミークラスの座席・搭乗率

私はエコノミークラスを利用しましたが、座席は2-4-2でした。JALのエコノミークラスは世界でも評価されている通り、シートピッチも広いですし、モニターも大きく綺麗ですし、個人的には申し分ないなと感じます。

 

私が搭乗した際は、エコノミークラスの搭乗率は8割くらいでした。私は隣の席が空席だったので気持ちが楽でした。

 

3.機内食

ロンドンから羽田まではただでさえ長時間フライトとなりますが、2024年1月下旬時点でも、世界情勢を鑑みて迂回ルートが採用されています。そのため、通常時よりもさらに時間がかかります。私が搭乗した際は13時間半くらいかかりました。

 

そんな長時間フライトの楽しみが機内食、という方も多いのではないでしょうか。私が搭乗した際は、以下のような機内食がでました。

 

1回目の機内食です。離陸後1時間後くらいに出ました。和食・洋食から選ぶことができ、私は和食(豚の生姜焼き・ご飯添え)にしました。飲み物は少し前にサーブしていただいていたので、この時点ではお断りしました(お味噌汁はいただきました)。

 

2回目の機内食です。着陸1時間半前くらいに出ました。飲み物は紅茶にしました。オランデーズソースとオムレツ、ほうれん草が特においしかったです。クロワッサンはやや固めでした。

 

また、上の写真のような2回の機内食の他、途中で軽食としてどらやき(抹茶カスタード味、これもおいしかったです)が出ました。また、ギャレーにはお菓子などが置かれていました。

 

4.感想・まとめ

長いフライトなのでどうしても疲れはありますが、CAさんたちの落ち着いていて丁寧、けれどもてきぱきとしているサービスは素晴らしいですし、機内食も全体的においしかったです。

 

ヒースロー空港を午前中に出るので時間的にやや利用しにくいかもしれませんが、同じくJALのヒースロー空港を夜に出発する便より少し値段も安いですので、気になる方はぜひ使ってみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

最後に旅行に便利なグッズをご紹介します。ぜひチェックしてみてください。

・ネックピロー

・アイマスク

 

 

 

【イギリスの日本食】Make In Minutes Asia Inspired Japanese Style Katsu Curry(インスタントカップカレー)を食べてみた

こんにちは!イギリス在住ブロガーの雲川ゆず(@ybook21)です!

 

こちらのブログでは、これまでにイギリスのスーパーで売られている日本食をいくつかご紹介してきました。今回は、「Make In Minutes Asia Inspired Japanese Style Katsu Curry 78g」をご紹介します。

 

私はAldiで購入しました。78gで、£0.85でした。

 

パッケージはこんな感じです↓
カツカレーと書いてありますが、カツは入っていません。

 

お湯を注いで、かき混ぜ、数分待ったところの写真です↓
写真では見えないかと思いますが、小さなにんじんが入っていました。

 

味はまあまあおいしかったです。個人的にはそこまで辛くなく、食べやすかったと思います。お米が日本のお米ではないのでそこがやはり残念ですが、仕方ないですね。

 

また何か面白い日本食を食べましたらご紹介したいと思います!

【イギリスの鉄道】Hull Trains(ハル・トレインズ)の乗車レビュー~チケットの買い方・座席など~

こんにちは!イギリス在住ブロガーの雲川ゆず(@ybook21)です!

 

今回は、イギリス北部・ハル(Hull)を中心に走っている鉄道であるHull Trains(ハル・トレインズ)に乗車した際の経験をご紹介します。イギリス在住の方、ご旅行で訪れる方でご利用予定の方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

※今回の記事でご紹介する内容は、あくまで一例としてお読みください。車体・車内の様子については各車両により異なる可能性があります。

 

 

1.Hull Trains(ハル・トレインズ)とは?

ロンドン・キングス・クロス駅とハル・パラゴン・インターチェンジ駅を結ぶ鉄道です。上記の2駅を約2時間30分で結んでいます。途中にグランサムやドンカスターなどにも停車します。

 

2.Hull Trains(ハル・トレインズ)のチケットの買い方

Hull Trains(ハル・トレインズ)の公式ウェブサイトの他、Trainline(トレインライン)のウェブサイトでも買うことができますし、乗車駅で直接購入することもできます。いずれも、乗車駅・降車駅・乗車人数などによって運賃は変わります。

 

私の場合はTrainline(トレインライン)で事前にチケットを購入し、アプリにQRコードを入れて乗車しました。予約の際に無料で座席の希望を入れることができました。

 

3.Hull Trains(ハル・トレインズ)の座席などはどんな感じ?

ここからは、私が実際に乗ったときの写真とともに、Hull Trains(ハル・トレインズ)の座席などの様子をご紹介します。

 

まずは座席です↓
2人掛けの席が基本で、中には向かい合った席(4人)もありました。座り心地も悪くなかったです。

 

座席前方にある折り畳み式のテーブルです↓
向かい合った席には、大きめのテーブルがありました。こちらの折り畳み式の方も十分な大きさかなと感じました。

 

 

充電もできます↓
座席横に説明が書かれていますが、実際の充電ソケットは席と席のあいだにあります。

 

また、私は利用していませんが、路線によりちょっとしたお菓子や飲み物などの車内販売もあるようです。

 

全体として、車内もきれいでしたし、大幅は遅れもなく目的地に着くことができたので良かったなと感じました。またイギリス国内の鉄道に乗った際には、ご紹介したいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。