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コナン・ドイルの生涯・おすすめ作品・名言などをご紹介!

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

 

イギリスを代表する文学者を紹介していますが、今回はコナン・ドイルについて取り上げてみたいと思います。ミステリ好きの方もそうでない方も、おそらく名前は聞いたことがあるはず。ぜひ、この記事でコナン・ドイルについてさらに知っていただけたら嬉しいです!

 



1.コナン・ドイルの生涯

幼年期:

1859年、アイルランド系の役人(測量士補)の子どもとしてスコットランド・エディンバラ生まれました。父がアルコール依存で仕事も失ってしまったため、彼は貧しい子ども時代を過ごしました。

 

青年期:

裕福な伯父のサポートにより、1868年にはイングランド・ランカシャーにある寄宿学校へ入学します。その後、1870年にはストーニーハースト・カレッジで学びを続けます。スポーツ万能で活発だったと言われています。

 

生活をよくするため母がおいていた間借り人が医者であったことをきっかけに、影響を受け、1876年にエジンバラ大学医学部に入学します。ここで、のちのシャーロックホームズのモデルといわれるジョセフ・ベル教授と出会います。また、大学在学中は様々な本を読んでいたといいます。

 

大学卒業後、船医となり、退職後は個人で診療所を開業。医者が多い町(ポーツマス郊外)だったこともあり、彼は時間を見つけては執筆を始めるようになります。1887年に発表された『緋色の研究』を始めとして、シャーロックホームズシリーズなどを執筆していきます。

 

2.コナン・ドイルの代表作・おすすめ作品

ここからは、コナン・ドイルの代表作をいくつかご紹介します。

 

シャーロック・ホームズシリーズ(長編4作品)


『緋色の研究』(1888年)

あらすじ:ロンドンで起こった殺人事件。それは時と場所を超えた悲劇の幕引きだった。クールでニヒルな若き日のホームズとワトスンの出会い、そしてコンビ誕生の秘話を描く記念碑的作品、決定版新訳!(Amazonより引用)


『四つの署名』(1890年)

あらすじ:シャーロック・ホームズの元に現れた、美しい依頼人。彼女の悩みは、ある年から毎年誕生日に大粒の真珠が送られ始め、なんと今年、その真珠の送り主に呼び出されたという奇妙なもので……。(Amazonより引用)


『バスカヴィル家の犬』(1902年)

あらすじ:魔犬伝説により一族は不可解な死を遂げる――恐怖の呪いが伝わるバスカヴィル家。その当主がまたしても不審な最期を迎えた。遺体の傍には巨大な猟犬の足跡が……謎に包まれた一族の呪いに、ホームズが挑む!(Amazonより引用)


『恐怖の谷』(1915年)

あらすじ:ホームズのもとに届いた暗号の手紙。解読するも、時同じくして、サセックス州の小村にある館の主が殺害された!事件の背後にはモリアーティ教授の影。捜査に乗り出したホームズは、過去に事件の鍵を見出す。(Amazonより引用)

 

3.コナン・ドイルの名言

ここからは、コナン・ドイルが残した名言をいくつかご紹介します(作品中の表現も含まれます)。

 

・全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。

 

・ 凡人は自分より優れた者の存在を知らない、しかし才能のある者は天才をすぐに見分ける。

 

・人々は自分達が理解しないことを軽蔑する。

 

 

以上です。この記事が、少しでもコナン・ドイルやイギリス文学に興味を持つきっかけになれば嬉しいです!