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【国際女性デーに読みたい!】ジェンダーに関心がある人におすすめの本10選(初心者・子どもむけ入門書から学術書まで)

こんにちは!

 

3月8日は、国際女性デーですね!日本だけでなく、世界各国でジェンダー平等がさけばれる昨今。そこで今回は、ジェンダーにまつわる本をご紹介します。

 

 

 

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子ども(幼稚園~中学生)にもおすすめの本

 

1. くまのトーマスはおんなのこ ジェンダーとゆうじょうについてのやさしいおはなし

→優しい絵と丁寧でわかりやすい文体で、ジェンダーと友情について教えてくれます。この世界には、いろんな人がいる、そしてそれは自然なことなんだ、ということを大人も改めて気づかされる素敵な絵本です。


2. いろいろ いろんな かぞくの ほん

→こちらは、さまざまな家族の形を優しく教えてくれる作品です。同性カップルだけではなく、いろんな構成員、居住地、仕事がある……。子どもの柔らかい頭にぴったりの一冊です。


3. 13歳から知っておきたいLGBT+

→「自分はなにものなのか?」という問いは、思春期になれば多かれ少なかれたくさんの人が感じることだと思います。この本では、約40名のLGBT+の生の声を知ることができます。

 

高校生・大学生向け学術書(入門編)

4. はじめてのジェンダー論

→ジェンダーとか、男女平等、ってよく聞くけれど、いったい何が問題で、どう解決していけばいいのか?ということを丁寧に解説しています。高校生や大学生の入門書としてとてもおすすめです。

 

5. お姫様とジェンダー:アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門

→2003年に発行されたということに、まず大きな意味がありそうなこちら。ディズニーアニメーションを題材に、物語に隠されたジェンダーの課題を考えます。

 

6. はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで (スッキリわかる!)


→図解と丁寧な解説で、これ一冊でしっかりわかる構成になっていますので、忙しい人にもぴったりです。これから本格的に勉強したいと考えている人へのノウハウとしても。

 

 

 

社会人・ビジネスパーソン向け

7. LGBTを知る

→職場でのハラスメントが昨今大きな問題となっていることを受け、社内外で何ができるのか、何をすべきなのかをわかりやすく解説しています。


8. 職場のLGBT読本


→人事やチームをまとめる立場にいる人だけでなく、広く社会で働く人におすすめの一冊。やや硬い本ですが、その分具体的で啓蒙的な内容となっています。

 

翻訳エッセイなど

 

9. 82年生まれ、キム・ジヨン

→主人公であるキム・ジヨンの半生を丁寧かつ克明に描いています。受験や就職活動でのエピソードなど、日本だけじゃないんだ、と気づきをくれる一冊です。

 

10. バッド・フェミニスト

→全米で大きな反響を呼び、女性たちを奮い立たせたと話題の一冊です。従来のフェミニストに違和感を感じていたという著者の立場も興味深いところです。アメリカ社会について学びたい人におすすめです。

 

 

 

 

 

以上です!

ジェンダー問題に関心がある方にとって、少しでもお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!