こんにちは!
今回は、2021年6月の読書のご報告をしたいと思います。
私が住むイギリスでは、肌寒かった5月から一転、6月頭~中旬くらいまでは暖かく晴れの日が続きました。後半はやや曇りで涼しい日も多かったです。みなさんの読書ライフはいかがでしたか?
1.読んだ作品数
今月読んだ総作品数:5作品
(※青空文庫で読んでいるものもあるため、総冊数ではなく、総作品数でカウントしています)
和洋の内訳:和書0作品、洋書5作品
2.読んだ作品一覧
Woman in White by Wilkie Collins
The Testaments by Margaret Atwood
Dead If You Don't by Peter James
Into the Water by Paula Hawkins
The End of Her by Shari Lapena
3.ベスト・次点作品
私が選ぶ今月のベスト:The End of Her by Shari Lapena
リンク
次点:The Testaments by Margaret Atwood
リンク
4.総括
今月は、和書が0作品、そして全体としても5冊だけとなりました。なかなかボリュームのある作品が並んだかなと思います。冊数こそいつもと比べると読めませんでしたが、どれも個性的で印象に残る作品ばかりでした。そして、大好きなシャリ・ラペナさんの作品はやっぱり期待を裏切りませんでした!
来月はイギリスも少し暖かくなるといいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!