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David Hewson "Sleep Baby Sleep(Pieter Vos #4)" あらすじ・レビュー【洋書・警察小説】

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、David Hewsonさんの "Sleep Baby Sleep(Pieter Vos #4)" という作品をご紹介します。

 



本の概要

・出版年:2017年
・出版元:Macmillan
・ジャンル:ミステリ、警察小説
・ページ数:368ページ
・シリーズ:Pieter Vos #4

 

あらすじ

アニー・シュライバーは若干22歳。父親が営む風光明媚なアルベール・キュイプの花市場で働いている。彼女は、いつもお客の人気を集めていた。しかし、彼女は行方不明になり、かろうじて生きているところを発見された。彼女から薬の痕跡が見つかり、警察は過去の事件である「眠れる森の美女」殺人事件と関連づける。

 

しかし、アニーは幸運だったようだ。近くに3つの文字のタトゥーを入れたばかりの死体が発見されたからだ。Sleep Baby Sleepという文字の。

 

夏のアムステルダムは、酔っぱらった観光客やハイになった観光客でいっぱいだ。動物園の近くにあるDJブースから流れる音楽は耳をつんざくようで、フライドポテトのコーンやビールの空き缶が路上に散乱している。しかし、その雰囲気には不吉な気配が漂っている。

 

刑事のピーテル・フォスは、犯人を出し抜くには、より大きな悲劇を避けるために、持てる力のすべてを注ぎ込む必要があることを理解している。

 

感想

まず、アムステルダムが舞台というのが面白かったです。なかなかオランダの方の名前に慣れるのに時間がかかりましたが、事件自体は興味深かったです。

 

シリーズの主人公のフォスもつかみどころがないというか、それほどハードボイルドではないものの、簡単に近づけないような雰囲気もありました。また機会があれば同シリーズの別の作品も読んでみたいです。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。

 

★★★★☆(4/5)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!