こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!
2023年もあっという間に終わりを迎えようとしています。そこで今回は、私の2023年の読書の総まとめをしたいと思います。
1.2023年に読んだ本の総作品数
146作品
※青空文庫で読んでいるものもあるため、冊数ではなく作品数でカウントしています。
2.和書・洋書の内訳
和書:43作品
洋書:103作品
今年は2022年と比べて洋書が中心になりました。和書は一時帰国できたときにまとめて読みました。
3.和書ベスト5
5位:マーダーハウス by 五十嵐貴久
4位:犯人のいない殺人の夜 by 東野圭吾
3位:いけない by 道尾秀介
2位:ウツボカズラの甘い息 by 柚月裕子
1位:扉は閉ざされたまま by 石持浅海
4.洋書ベスト10
10位:The Last to Vanish by Megan Miranda
9位:The Curfew by T.M. Logan
8位:The Marlow Murder Club (The Marlow Murder Club #1) by Robert Thorogood
7位:Last time I lied by Riley Sager
6位:The Murder Game by Tom Hindle
5位:None of this is true by Lisa Jewell
4位:The Last Goodbye(David Raker #12) by Tim Weaver
3位:A Fatal Crossing by Tom Hindle
2位:Death comes to Marlow(The Marlow Murder Club #2) by Robert Thorogood
1位:Closed Casket(New Hercule Poirot Mysteries #2) by Sophie Hannah
5.まとめ
和書も洋書も、素晴らしい作品が多かったので、ベストやそれ以降の順番を決めるのが難しくもあり、楽しくもありました。ミステリ作品は世の中にたくさんありますが、作家の方々の素晴らしい発想力やさまざまな工夫によって、それぞれが個性的で印象的な作品になっていると感じます。