こんにちは!
「洋書を読みたいけれど、いきなり買うのはハードルが高い……」と感じる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、洋書を無料で読むことができる方法を5つご紹介します◎
1.ウェブサイトを活用する
以下の記事(ちなみに当ブログの人気記事です!笑)でもご紹介しましたが、海外にも日本の青空文庫のようなウェブサイトがいくつかあります。古典作品にじっくり取り組むのもいいですし、子ども向け/レベル別に分かれて検索できるものもありますので、ぜひ色々とチェックしてみてくださいね。
2.ARC(Advanced Reader Copy)に申し込む
ARC(Advanced Reader Copy)とは、発売前の本のことで、レビューを条件に先に無料で読むことができるというものです。実際の本が送付可能なのはアメリカだけ、ということも多いですが、最近はkindle版コピーを渡す、というものもありますので可能性は増えてきています。ARCはGoodreadsなどから探すことができます。
3.プレゼント企画(懸賞)に応募する
出版社や作家は、ときどき本のプレゼント企画を行うことがあります(giveawayと呼ばれます)。名前とメールアドレスだけで応募できるものから、メールマガジンへの登録が必要なもの、SNSでコメントが必要なものなど方法は様々ですが、気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
※応募の際は、必ず規約(Terms & Comditions)をお読みくださいね。
4.図書館
あまりに基本的かもしれませんが、日本の図書館にも洋書が置いてあることが多いです!筆者の経験上、古典作品や子ども向けの洋書だけでなく、ラダーシリーズやルビ付きなどのシリーズが取り揃えられていることもあるので、お近くの図書館をくまなくチェックしてみてくださいね。
5.図書館の古本
図書館には、ときどきリサイクル本コーナーがあります。昔の雑誌などが出されていることが多いですが、辛抱強く見ていれば洋書が出てくる日もあるかもしれません。
以上です!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
どんな本を読めばいいかわからない、洋書の読み方を知りたいという方は、ぜひ以下の本を参考にしてみてくださいね◎
ジャンル別 洋書ベスト500
中学英語から始める 洋書の世界
簡単・短いお話ではじめる英語多読(訳付き): AHWIN英語多読シリーズ
中学英語でOK! 1日5分 ビジネス洋書つまみ読み 20日間レッスン
A4一枚英語勉強法 見るだけで英語ペラペラになる