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2021年ピューリッツァー賞・受賞作決定!

こんにちは!
2021年6月11日(金)、2021年ピューリッツァー賞が発表されました!

 

報道部門など様々ありますが、当ブログは読書ブログですので、そのなかでも「フィクション部門」に焦点を当ててご紹介します。

 

 

 

受賞作

作品名:The Night Watchman
著者:Louise Erdrich

 

著者について

カレン・ルイーズ・エルドリッチは、アメリカの小説、詩、児童書の作家です。父はドイツ系アメリカ人、母はオジブエ族とフランス系アメリカ人のハーフで、アニシナベ族(チペワ族)の登録メンバーである。評論家のケネス・リンカーンが「ネイティブ・アメリカン・ルネッサンス」と呼ぶ第二波の中で、最も重要なネイティブ作家の一人として広く評価されている。

 

あらすじ

トーマス・ワズハスクは、ノースダコタ州のタートルマウンテン居留地の近くにある最初の工場、宝石軸受工場の夜警である。彼はチペワ族の評議員でもあり、合衆国議会に提出された新しい「奴隷解放」法案の結果を理解しようとしている。1953年のことだ。彼や他の評議員たちは、この法案が自由のためのものではなく、議会がインディアンにうんざりしているためであることを知っている。この法案は、アメリカ先住民の土地に対する権利と彼らのアイデンティティそのものを脅かす「終結」である。「草が生え、川が流れる限り」というアメリカ先住民との誠意ある条約を、政府が放棄することなどできようか。

 

 

以上です!当ブログでは、これからも国際的な文学賞のニュースをご紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。