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Colin Dexter “The Wench is Dead” あらすじ・レビュー【洋書ミステリ】

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、Colin Dexter “The Wench is Dead” という作品をご紹介します。

 

日本語翻訳版は『オックスフォード運河の殺人』です。


作品概要
著者について

コリン・デクスター

「モース警部」の小説で知られるイギリスの犯罪作家である。2000年、文学への貢献が認められ、大英帝国勲章オフィシエを授与された。

 

本の概要


・ISBN:0330370308
・出版年:1998年(初版は1989年)
・出版元:Macmillan
・ジャンル:ミステリ、警察小説
・ページ数:256ページ(ペーパーバック)
・シリーズ:Inspector Morse #8

 

あらすじ

潰瘍のためオックスフォードのラドクリフ病院で療養中のモース警部は、100年前にオックスフォードで起きたセンセーショナルな殺人事件を記した古い本を手に入れる。その事件で絞首刑になった2人の男が無実であることを確信したモースは、それを証明するためにベッドの上から行動を開始する。

 

感想

モースシリーズも8作目まで読んできました。ただ、こちらの小説は日本語版で学生時代に読んだことがあり、そのときの印象が強かったのであらかた覚えていました。

 

100年前の事件ということで、もちろん捜査(病院のベッドの上で、ですが)に限りはあるものの、色々なものを手がかりにして、モースが推理を進めていくのが面白かったです。真相に近づいていったのは、古い建物などが普通に残っているイギリスならではかも、と。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!