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ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』あらすじ・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』という作品をご紹介します。

 

本の概要

・翻訳者:宇野 利泰
・ジャンル:スパイもの、サスペンス

 

あらすじ

ベルリンの壁を境に展開される英独諜報部の熾烈な暗闘を息づまる筆致で描破! 作者自身情報部員ではないかと疑われたほどのリアルな描写と、結末の見事などんでん返しとによってグレアム・グリーンに絶賛され、英国推理作家協会賞、アメリカ探偵作家クラブ賞両賞を獲得したスパイ小説の金字塔!(ハヤカワオンラインより引用)

 

感想

久しぶりの翻訳小説、かつ翻訳されたのが結構前なので若干違和感を感じる部分もありましたが、特別(には思えない)主人公の葛藤がよくあるスパイ小説と異なり、興味深かったです。

 

5段階評価(おすすめ度)


※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★☆☆(3/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!