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ブロンテ姉妹の概要・おすすめ作品・名言などをご紹介!

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

 

イギリスを代表する文学者を紹介していますが、今回はブロンテ姉妹について取り上げてみたいと思います。名前こそ知らない方でも、恐らく彼女たちの作品は聞いたことがあるはず。ぜひ、この記事でブロンテ姉妹について知っていただけたら嬉しいです!

 

 

1.ブロンテ姉妹とは?

ブロンテ姉妹は、イギリス・ヴィクトリア時代を代表する小説家の姉妹(シャーロット、エミリー、アン)です。西ヨークシャーのハワースの牧師の家系に生まれた三人は、共同の詩集を発表したあと、それぞれの作品を発表していきます。イギリス文学界に非常に大きな影響を与えました。また、シャーロットが書いた『ジェーン・エア』の主人公ジェーンは、シャーロットと共通点が多いと言われています。

 

2.ブロンテ姉妹のおすすめ作品・代表作

 

『嵐が丘』

 

あらすじ・概要:
ヨークシャの荒野に立つ屋敷〈嵐が丘〉。その主人が連れ帰ったヒースクリフは、屋敷の娘キャサリンに恋をする。しかしキャサリンは隣家の息子と結婚、ヒースクリフは失意のなか失踪する。数年後、彼は莫大な財産を手に戻ってきた。自分を虐げた者への復讐の念に燃えて……。時を超えて読み継がれてきた壮大な愛憎劇。
(Amazonより引用)

 

『ジェーン・エア』

あらすじ・概要:
幼くして両親を亡くしたジェイン・エアは、引き取られた伯母の家で疎まれ、寄宿学校に預けられる。そこで心を通わせられる人々と出会ったジェインは、8年間を過ごした後、自立を決意。家庭教師として出向いた館で主人のロチェスターと出会うのだった。彼女の運命の扉が開かれた――現代の恋愛小説の原点とも言える古典ロマンス小説の金字塔。時代に翻弄されながら愛を貫くヒロインの姿を、情感溢れる文体で生き生きと描き出す!(Amazonより引用)

3.ブロンテ姉妹の残した名言

ブロンテ姉妹は、その作品のなかで様々な名言を残しています。

 

シャーロット・ブロンテ

「人間に必要なのは行動である。もし行動が見つからないときには、人間はそれを創りだすだろう」ジェーンエアより

「人に恨みを抱いたり、まちがった仕打ちを、いつまでも忘れずにすごすにしては、この人生は、あまりに短すぎるようにわたしのは思えるのよ」ジェーンエアより

「愛は強いものだと言われているわ──死の様に強いって。人を惑わすものって、大抵強いものよ」シャーリーより

 

エミリー・ブロンテ

「この全世界がことごとく、あの女の存在したことを思い出させる備忘録だ。恐ろしい備忘録の集積だ」嵐が丘より

「恋は野バラの木、友情は柊の木。野バラの花咲くときは、柊の花は色を失う。だが、どちらが四六時中咲いているだろうか」恋愛と友情より

 

以上です。この記事が、少しでもブロンテ姉妹やイギリス文学に興味を持つきっかけになれば嬉しいです!