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堂場瞬一『奪還の日』あらすじ・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、堂場瞬一さんの『奪還の日』という作品をご紹介します。



本の概要

・ISBN: 4122063930
・出版年:2017年
・出版元:中央公論新社
・ジャンル:警察小説、ミステリ、サスペンス
・ページ数:477ページ
・シリーズ:一之瀬拓真シリーズ #5

 

あらすじ

捜査一課への異動から一年。一之瀬は、新たに岩下班へ加わった後輩の春山と共に福島へ出張していた。
新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が県内で確保され、その身柄を引き取るためだ。楽な任務と思われたが、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され――。
若手刑事の奮闘を描く、累計50万部突破の書き下ろし警察小説シリーズ(Amazonより引用)

 

 

感想

簡単に済む案件だと思いきや、護送中の車が襲われるという臨場感あふれる場面が早速やってきます。城田さんと奥さん、島田と内縁の妻、一之瀬さんとドイツにいる深雪さん……。今回は事件のハードさに加えて、夫婦について考えさえられました。

 

堂場さんの他のシリーズ作品に出てくる人(大友さんや鳴沢さん)もちょこっと名前が出てきて嬉しかったです。これこそ一人の作家さんを追い続ける楽しみの一つですよね。

 

一之瀬さんが次第に捜査一課に染まっているのが頼もしくもあり、ちょっとさみしくもあり。でも面白かったです!

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★★☆(4/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!