イギリスで節電・節約しながらできる寒さ対策・工夫7選

こんにちは！イギリス在住読書ブロガーのゆず（@ybook21）です！

イギリスでは、「Cost of living (crisis)」という表現を聞かない日がないほど、生活費高騰が問題となっています。

今回は、イギリスで節電・節約しながらできる寒さ対策や工夫を7つご紹介します。できるだけ、「○○しながら○○する」といった一石二鳥になる方法をご紹介していますので、参考になれば幸いです。

※ご紹介する内容は、筆者の経験と現地メディア等の情報を基にしています。家庭の事情や住環境によりできることは異なると思いますので、あくまで参考程度にお読みください。また、確実に電気代が安くなることを保証するものではございません。

とてもシンプルな方法ですが、一番にできることかと思います。薄手のヒートテックを2枚重ねたり、ズボンの下にタイツを履いたりなどは手っ取り早くできるかなと。

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厚手かつ大き目のブランケットであれば、昼間はひざ掛けやマントのようにしてくるまったりできますし、夜寝るときには毛布として一枚追加することもできます。

我が家には電気毛布も一枚あるのですが、こちらもかなり温かいです。その分少し電気代はかかってしまいますが……。

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こちらも基本的なことですが、ドアや窓の近くはやはり寒くなります。イギリスは古い住宅も多いと思うので、ドアや窓に隙間などがないか確認し、しっかりと閉めるだけでも変わるかなと思います。

イギリスでも湯たんぽがありました！昔ながらの方法ですが、寝る前にベッドに入れておくだけでも寝やすくなるかなと思います。もちろん昼間に湯たんぽを使っても◎

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イギリスは緯度のわりには冬でもそこまで寒くないと言われますが、個人的には寒いなと思っています（晴れの日が少ないのも理由かもしれません）。

天気が悪いことも多いので、家のなかで温かいものを飲むだけでもリラックスできます。いろんな種類の紅茶を試すのも良いですよね◎

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私は料理が得意ではないので、オーブンに突っ込むだけ、という調理方法に助けられているのですが、部屋を暖めたり、オーブンの取っ手部分にタオルをかけて乾かすなど、何か同時にできないかなと考えてやっています。

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2022年にイギリスで買ってよかったものの一つが除湿器です。イギリスの冬は寒くて窓もあまり開けられず、結露ができたりしやすいと思うのですが、そんなときに除湿器は本当に便利です。

また、部屋の温度が暖かくなるものもあります（すべての除湿器に当てはまるかどうかはわかりかねます）。また、除湿器の前に洗濯物を干すラックなどを置けば、その風で洗濯物が早く乾きます。

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以上です！今回は家の中でできる工夫をご紹介しました。自治体によっては、「Warm Space」など、街の中で人々が集まれる暖かい場所を提供しているところもあるようです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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