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雫井脩介『殺気!』あらすじ・レビュー

こんにちは!イギリス在住読書ブロガーのゆず(@ybook21)です!

今回は、雫井脩介『殺気!』という作品をご紹介します。



本の概要


・ISBN:4344420039
・出版年:2013年
・出版元:幻冬舎文庫
・ジャンル:ミステリ
・ページ数:494ページ

あらすじ

このざわめきは事件の予兆!?12歳で何者かに拉致監禁された経験をもつ女子大生のましろは、他人の「殺気」を感じ取る特殊能力が自分にあると最近分かってきた。しかし、起因を探るうち、事件当時の不可解な謎に突き当たってしまう。一方街では女児誘拐事件が発生。ましろは友人らと解決に立ち上がるが……。一気読み必至のミステリー。(Amazonより引用)

 

感想

確かにあらすじを読んだときに本格というよりはコージーミステリっぽいかなと感じていたのですが、ミステリだけでなく、主人公ましろの大学生らしい姿が描かれていました。友情やバイトなど。

 

あらすじにある事件というのがかなり終盤になって起こり、その解決法も……という感じですので、ミステリ好きの方はあまりそれは期待しない方がいいかもしれません。それよりも、ましろの身に起きた過去の事件の謎を解いていくプロセスの方が楽しめました。

 

5段階評価(おすすめ度)

※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。


★★★☆☆(3/5)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!