雲川ゆずの本棚

本のレビューやおすすめ本紹介、イギリス生活の記事を書いています!

2023年7月読書記録まとめ(読んだ総作品数・ベスト/次点作品など)

みなさん、こんにちは!

 

みなさんは、7月はどのような本を読みましたか?私の住むイギリスは日本や南ヨーロッパの国々とは打って変わって、それほど暑くない日が多かったです。気温が高くなかったこともあり、図書館に足を運ぶのも無理なくできました。ぜひ今月のまとめをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

1.読んだ作品数

今月読んだ総作品数:11作品

和洋の内訳:和書0作品、洋書11作品

 

※青空文庫で読んでいるものもあるため、総冊数ではなく、総作品数でカウントしています。また、外国語の作品を日本語に翻訳したものについては、和書としてカウントしています。

 

2.読んだ作品一覧

The last girl to die    by Helen Fields
Closed Casket(New Hercule Poirot Mysteries #2)  by  Sophie Hannah 
Rizzio    by Denise Mina 
No One Home(David Raker #10)    by Tim Weaver
The Blame Game    by CJ Cooke
The Blackbird(David Raker #11)    by Tim Weaver
One of the Girls    by Lucy Clarke
The Rumour    by Lesley Kara 
A Question of Guilt (William Wisting #15)    by Jørn Lier Horst
Twist of Fate by D.M. Mark 
Blind Justice(DS Aector McAvoy #10) by David Mark 

 

3.ベスト・次点作品

私が選ぶ今月のベスト:Closed Casket(New Hercule Poirot Mysteries #2)  by  Sophie Hannah 

私のブログ記事はこちら↓

ybook.hatenablog.com

 

次点:The Blackbird(David Raker #11)    by Tim Weaver

私のブログ記事はこちら↓

ybook.hatenablog.com

ベストと次点は悩みに悩んだのですが、犯行の動機がこれまでに読んだことのないものであり、大きな驚きがあったため、ソフィー・ハナさんの作品にしました。

 

4.総括

いかがでしたか?今回も洋書ばかり読みました。新たな作家さんを発見できたり、ずっと読みたかった作品が読めたりと、良い読書生活ができたなと思っています。また来月も色々な作品を読めたらいいなと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。