こんにちは!イギリス在住ブロガーの雲川ゆず(@ybook21)です!
今回は、Bernard Cornwell "Sharpe's Gold(Sharpe #9)" という作品をご紹介します。
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あらすじ
ウェリントンが多勢に無勢、破産した軍隊が崩壊を避ける唯一の希望は、ポルトガルの金塊の隠し場所だった。 それを盗むことができるのはリチャード・シャープ大尉だけであり、それは部下を敵に回すことを意味する――。
感想
今回もまた非常に臨場感があり、映画を見ているようなドラマチックな展開も十分楽しめました。少し前に同シリーズの他の作品を読んだこともあり、何となく登場人物や彼らの関係なども見えてきて、読みやすかったです。
5段階評価(おすすめ度)
※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。
★★★★☆(4/5)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!