こんにちは！イギリス在住ブロガーの雲川ゆず（@ybook21）です！
今回は中山七里さんの"騒がしい楽園"という作品をご紹介します。
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あらすじ
埼玉県の片田舎から都内の幼稚園へ赴任してきた神尾舞子。騒音や待機児童など様々な問題を抱える中、幼稚園の生き物が何者かに惨殺される事件が立て続けに起きる。やがて事態は最悪の方向へ――。（Amazonより引用）
感想
中山七里さんの作品はこれまでにも何冊か読んできましたが、幼稚園も舞台にできるんだなあと、改めてすごさを実感しました。最初は幼稚園に通う子ども同士やそのお母さん同士のいざこざかな、と感じたのですが、中盤あたりから一気にミステリ要素が増えてきて、最終的にはかなりしっかりとした事件の捜査になっていました。
5段階評価（おすすめ度）
※あくまで私の主観によるものですので、参考程度にお考えください。
★★★★☆（4/5）
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
