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Ruth Ware(ルース・ウェア)のおすすめ作品〜プロフィール・著作一覧と合わせて〜

こんにちは!

今回は、イギリスの国際的ベストセラー作家である、ルース・ウェアさんのおすすめ作品について、著者プロフィールや作品一覧と合わせてご紹介します。

私がレビューを書いた作品については、ブログ記事も一緒にご紹介します。

 

 

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1.著者プロフィール

ルース・ウェア

国際的なナンバーワン・ベストセラー作家です。彼女のスリラー作品の多くは、サンデー・タイムズ紙やニューヨーク・タイムズ紙など世界中のベストセラーリストに掲載されています。彼女の本は映画化やテレビドラマ化されています。また、40以上の言語で出版されています。

 

2.おすすめ作品3選

In a Dark, Dark Wood (2015)

あらすじ:何年も連絡を取っていなかった幼馴染の独身パーティー(HEN DO)に出席した主人公。しかし、森の中にある孤立したガラスの家で行われたパーティーには、最悪の結末が待ち受けていた。

 

The Woman in Cabin 10 (2016)

概要:豪華客船オーロラ・ボレアリス号の処女航海でノルウェーのフィヨルドに赴任する旅行ジャーナリストのローラ・"ロー"・ブラックロックを描いた作品です。ローはキャリアアップのために旅に出ていましたが、隣の客室の女性が船外に投げ出されたと思われるものを目撃したことですべてが一変しますが、乗客は全員無事で、誰も彼女を信じてくれませんでした。

 

One by One (2020)

概要:注目の新技術企業の取締役と株主が、会社の将来を決めるために、高級スキーリゾートで会社の保養に出かけることを中心に話は展開します。雪崩でシャレーが助けを求められなくなり、取締役の一人が行方不明になるなど、10億ドル規模の買収を目前にして緊張が高まっていきます。

 

3.作品一覧

ここからは、ルース・ウェアさんの作品一覧を時系列でご紹介します(2021年3月時点のものです。今後新刊が出ましたら、随時追加していく予定です)。カッコ内は出版年です。

Ruth Warburtonとしての出版(アーリーキャリア)

A Witch Alone (2013) 
A Witch in Winter (2013) 
A Witch in Love (2013) 
Witch Finder (2014) 
Witch Hunt (2014)

 

Ruth Wareとしての出版

In a Dark, Dark Wood (2015)

→私の書評はこちら


The Woman in Cabin 10 (2016)

→私の書評はこちら

 

The Lying Game (2017)

→私の書評はこちら

 

The Death of Mrs Westaway (2018)

 →私の書評はこちら

 

The Turn of the Key (2019)

 →私の書評はこちら

 

One by One (2020)

→私の書評はこちら

 

The It Girl (2022)

→私の書評はこちら

 

Zero Days (2023)

 

 

以上です!少しでもみなさんがRuth Wareさんを知るきっかけになれば嬉しいです!